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皆さんこんにちは。石川彰です。

キラキラネームが終わりに近づいているようです。

昔子供に「悪魔」という名前を付けて、話題になった親がいました。

子供をペット化しているようです。

子供が一生背負ってゆかなければならない名前を、ただ単に「かわいい」とか「かっこいい」という理由で付けてしまうようです。

難関受験校では、キラキラネームの子は、書類だけで不合格になるとか、企業の採用試験でも、キラキラネームの子の採用は二の足を踏むと言います。

このような名前を付ける親は要注意とか、モンスターペアレントではないかとか、思われるようです。

子持ちの親御さんでも、キラキラネームをつけた親には一歩引くと言います。

そんなことから敬遠されつつあるのでしょうか。

皆さんこんにちは。石川彰です。

最近キラキラネームが終わりに近づいている、というニュースを目にしました。

「皇帝」で「しいざあ」とか「光流」とかいて「ぴかりん」と読ませるとか、難しいですよね。

なぜこのような名前にするのか・・。

名前の付け方における雑誌の影響も大きいそうです。

私の時は、両親に相談して、というか両親に丸投げして、つけてもらった記憶があります。

名前のイメージや呼びやすさを重視して、画数も考えませんでした。

と言うより、画数に詳しい人に相談したら、「あまり画数が良いと名前負けするよ」との話でしたので、こだわらないことにした思い出があります。

皆さんこんにちは。石川彰です。

世の中は、強いものが生き残れるのでなく、時代と共に変化したものが生き残れる、ということが言われています。

地上最強の生き物だった恐竜も、あの氷河期を乗り越えることが出来なかった訳です。

西川４５０年の歴史を見ても、１５６６年、蚊帳の販売からスタートしますが、その後、江戸日本橋、京都、大阪店を開設します。

また明治１４年には、八幡銀行の創設、など、時代と共にその姿を少しずつ進化させています。

その後、「スヌーピー」、「ミッフィー」「ジバンシー」「市田ひろみ」などのヒット商品を生み出し、「リケア」などの温熱敷きふとんや、いち早く「オーダー枕」への取り組みなど、時代の変化に対応していたことが理解できます。

そうした努力が４５０年という歴史を生み出しているのですね。

当店も今年で９９周年、皆様の期待に応えられるような店を目指して頑張りますので、

今後ともよろしくお願いいたします。

皆さんこんにちは。石川彰です。

先日、西川リビング４５０周年記念式典に参加しました。

久しぶりの大阪出張で、同業者の仲間に沢山会えて、楽しい会話が出来たことも幸せでした。

式典会場には、４５０周年のイメージキャラクターの市川猿之助さんをはじめ、元阪神タイガーズの赤星選手、長年西川と交流が深い市田ひろみ先生と、豪華な顔ぶれがそろいました。

これからは５００年、１０００年に向かって、寝具はますます寝るだけの道具ではなく、健康産業としての役目を、しっかりとになってゆくことを確認した次第です。