皆さんこんにちは。石川彰です。
小学校6年の孫と、今年も箱根駅伝の応援に行ってきました。
孫はオーストリア在住。3年前に箱根に連れて行って、すっかり大学駅伝の
ファンになってしまいました。
陸上競技マガシンの、大学駅伝を熟読していて、解説者並みの知識を
持っています。
娘も雑誌を読むことで、漢字や言葉を覚えるからと、日本から雑誌を
取り寄せたりして読ませています。
毎年塔ノ沢温泉の旅館には、部活の先輩、後輩が集まってきます。
そんな時ある先輩が「颯大君、明日の復路の予想はどうかね」
などと声をかけられると、得意になって話します。
また私の先輩の言ったことを、「それは僕にチェスで勝ってから言ってください。」
とか「それを言うのは10年早いです」とか、余りにも偉そうに言うので、
私は孫に注意しました。
そんな話を私は友達に話したら、「石川さん、あなたにそっくりまねしているよ」
と言われてしまいました。それも複数の人に。
今年は「挨拶、笑顔、ユーモア」に加えて、偉そうに話さない。を付け加える
ことにしなくてはならないと、新年早々実感した次第です。