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　皆さんこんにちは。石川彰です。

時々私たちの気づかないことを、お客様から指摘を

受けることがあります。

　以前１０００円位ののパシャマを、売り出しの目玉品として、

取り揃えたところ、お客様から「このような品は、石川さんには

期待していないのにね。もっと価格は高くてもよいので、

良い品をお値打ちに欲しいです」

と言われたことがあり、「ハッツ」としたことを覚えています。

それ以来、価格と品質のバランスに気を付けています。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

今日から１０１周年決算売り出しです。

店の中には畳を５８枚敷きつめ、靴を脱いでゆっくり

していただきます。

時代の変化と共に、企画のスタイルもすっかり

変わりました。

以前は、２か月かけて、東京、名古屋、大阪の問屋、

メーカーさんに無理を言って安く仕入れした商品を、

チラシに書いて、雨あられのように吊るし展示しました。

しかし今では売れる商品もすっかり限られて、

ゆっくり寝て頂いてムートンシーツや、温熱布団、

シルクのふとんや枕などを案内しています。

「寝られれば良い」から、「暖かければよい」それより、

「健康に良い布団が良い」と時代と共にお客様が求める

ものが、ドンドン変化していますね。

今では「石川さんに勧められた布団で、ぐっすり眠れるよ」

と言って頂くのが、何よりうれしいです

　皆さんこんにちは。石川彰です。

今朝のニュースでも、恵方巻きの大量廃棄を取り上げて

いました。

なんとその金額は１０億円以上とか。廃棄コストをいれたら

さらに膨らむという。資源が少なく、輸入に頼る日本が

なぜこんなことになるのか、不思議でならない。

また昨年と廃棄の量は変わらないと言う。

反省は生かされないのか。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

今日「恵方巻き」を頂きました。

私は恵方巻きに関して、何も知らないので、

調べてみました。

由来は、江戸から明治時代にかけて、大阪の花街で

節分に商売繁盛を祈って食べた太巻きのお寿司のようです。

その後１９８９年、コンビニチェーン店が広島県で、太巻きを

売り出し、「恵方巻き」と名付けて全国に広まったとあります。

しかし昨年などは、大量の恵方巻きが捨てられて、

社会問題になりましたね。

ニュースの映像を見て、本当にもったいないと思いました。