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株式会社石川寝具ランド
〒424-0816
静岡市清水区真砂町5-20
TEL.054-366-1620
FAX.054-366-1051

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【営業時間】10:00〜18:00
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石川寝具ランドのブログ

 

石川寝具ランドの舞台裏♪

石川寝具ランドの舞台裏♪
フォーム
 
故郷が人を作る
2020-06-19
 皆さんこんにちは。石川彰です。
 
さて山口県岩国が生んだ「宇野千代」ですが、以前、岩国の
 
駅に降り立った時、壁にこんなことがかかれていました。
 
桜も日本一
錦帯橋も日本一
こんな日本一の故郷を持った幸せ者が
二人といるだろうか
私は故郷に感謝をしている
人間を作るのは故郷なのです
 
と言っています。
 
そういえばこんなことも言っていますね。
 
「恋をしなさい。自分から好きと言えないなんて
 
なんてケチな根性よ」・・・と。
 
確かに、気になる女性がいても声をかけると答えた男性は
 
4人に一人。
 
しかし、男性から声をかけられるのを待っているという女性は、
 
45% (内閣府調べ)
 
これではカップルは出来にくいですよね。
 
宇野千代のような人が多ければ、少子化も解決するかも。
 
また、恋多き女と言われた宇野千代は、
 
きっと幸せな人生だったでしょうね
 
 
幸福とは作るもの
2020-06-18
 皆さんこんにちは。石川彰です。
 
今週は、過去に一度書いたかもしれませんが、「幸福」とか「喜び」
 
をテーマに今まで集めてみた話を書いてみました。
 
山口県岩国が生んだ 作家 宇野千代はこう言っています。
 
 「幸福もひょっとしたらその人の作るものではないか。そして
 
それは人の心にたちまち伝染するものではないか。
 
とすると、自分にも他人にも幸福を伝染させて生きてゆこう。」
 
宇野千代の随筆「幸福は幸福を呼ぶ」の一節です。
 
人間同士の付き合いは、この心の伝染、心の反射が全部で、
 
幸福は幸福を呼び、幸福は自分の心にも反射するが、また多くの
 
人々の心にも反射するといいます。
 
中には「私はこんなに不幸なのよ。」という人がいるが、
 
その人の不幸が伝染して、自分まで不幸になるような気が
 
するから不思議です。だから宇野千代さんはこのような
 
人には近づかないことだといいます。
 
私は (幸福もその人の作るものではないか) という言葉が、
 
琴線に触れました。
 
感動の記録をつける
2020-06-16
皆さんこんにちは。
 
群馬大学名誉教授 木村駿先生によると、
 
「人生の中に喜びを見出すことが出来なかったり、人生を楽しめ
 
ないのは、喜び、面白さ、感動、といったことを語る習慣が
 
ないから」といいます。
 
また、喜びや楽しみ、感動を自分以外の人にエキサイティングに
 
語ることができれば、より深い喜びや楽しみが分かるようになる
 
ということで、その手助けになるのが、「感動メモ」と言います。
 
(私はこの言葉に出会って、感動したと言うより、この話は面白い、
 
受ける、笑ってくれる、と思った話はメモするようになりました。
 
またメモして他人に話したことは、ボケ防止にもなると言うの
 
ですが、それはまだ実感がありません。)
 
 
 
良かったこと探し
2020-06-15
  皆さんこんにちは。石川彰です。
 
  1986年代、フジテレビ系で放映されていたと言う
 
「少女ポリアンナ物語」
 
物語は、牧師の父親を亡くし、叔母に引き取られた主人公の
 
ポリアンナが、父親に教えられた「よかった探し」をしてゆくこと
 
によって、貧しさや不幸を乗り越え、また周囲の人たちの心も、
 
明るく変化させてゆくというもの。
 
辛いこと悲しいこと、また怒りを覚えることも多くあるが、
 
どんなときでも、ポリアンナは前向きに「よかった」を探して、
 
明るく振舞う。
 
パンひとつだけの朝食でも、「食べられてよかった」と喜び、
 
叔母に厳しくしかられても、「自分のしつけのためにしてくれて
 
良かった」と喜ぶ。
 
「よかった探しが、難しいほど見つけたときの喜びが大きい、
 
と歓喜する。」ポリアンナは「よかった探しをすることで、
 
生きていることが素敵になる」と言います。
 
この「良かった探し」から我々も多くの事を学べるような気がします。
 
 
感謝の心がなくなる理由
2020-06-14
  皆さんこんにちは。石川彰です。
 
 何かの雑誌で読んだのですが、民族学者の 谷川浩一さんと
 
いう方が、こんなことを言っています。
 
「日本の都会に住んでいると、生きている感謝の精神が
 
なくなります。
 
理由の1つは大都会には、(真の闇の世界がないこと)で真夜中
 
でも明かりが煌々とつき闇がないこと。人間にとって闇ほど怖い
 
ものはない。闇があることによって光の有り難さがわかります。
 
もうひとつは(人が多いこと)そのため、人がいる有難さを感じ
 
ないのです。むしろわずらわしさを感じるようになり、人に
 
対しての感謝の念がもてなくなってくる。
 
人間は人と対することで、初めて生きている喜びや、楽しみを
 
感じます。人がいないとコミュニケーションをとることは
 
出来ません。
 
相手のためになる喜びや、またその喜びを分かち合うことも
 
出来ません。」と言っています。
 
夜中でも明るいことと、人が沢山いることに感謝をする・・・
 
このようなこと、考えたこともないし初めて聞きました。 
                             
   
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