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皆さんこんにちは。石川彰です。

昨日、最近の若者は旅行しなくなったということを書きました。

そのことから一つ思い出した話があります。

青山学院大学、元法学部教授の小林孝輔先生と、元東海大学で、髭とバンダナで有名な、数学の教授だった秋山仁先生の講演を聴いて、共通した話がありました。

それは、「学生たちに捧ぐ」という話の中で、まったく同じことを言っていたことを思い出したのです。

友達を作れ、本を読め、親に感謝しろの他に、「旅をしろ」という話でした。

旅をすると、自然に地理や歴史の勉強にもなります。

また、もし仲間と行けば、仲間に対しての思いやりとか、

チィームワークも必要です。

一人旅でも、現地で、色んな人のお世話になったり、人情に触れることもあるでしょう。

こんなことすべて含めて、勉強になるからと思います。

「かわいい子には旅をさせろ」　昔の人は偉いこと言うものですね。

皆さんこんにちは。石川彰です。

いよいよ連休の終わりに近づきましたね。

最近は外国人の観光客は増えましたが、日本人の、しかも若者の旅行が少なくなったそうです。

それは若い人の所得が減っているのと同時に、スマホに使うお金が多いからのようです。

そして日本観光の面白さを知らないからとも言われています。

日本はシニアー割引は多いが、しかしお金は持っているので、若い人の割引を多くしたほうが良いという意見も多いようです。

また国内の交通費が高すぎるのも原因ではないでしょうか。

私も海外で何度か列車に乗ったことがありますが、

日本は本当に高いと思います。

皆さんこんにちは。石川彰です。

連休中には、毎年、痛ましい事故が多いですね。

昨日は山陽高速道路で、渋滞での追突事故があり、５人家族で３人が亡くなるという事故がありました。本当に言葉が出ません。追突した方は５０代の女性で、トラックを運転していたということで、事故も大きくなったのでしょう。

先日渋滞の時の対処の仕方を書きましたが、まさにそうしていればこんなことはなかったのに・・、と思います。

渋滞にあった時は、決して最後尾にはならないこと。

その為には、早めにブレーキをかけ、自分の車に何台かひきつれて渋滞の最後尾に着くと良いそうです。

私もこのことを知ってから、渋滞にあった時は実行するようにしています。

皆さんこんにちは。石川彰です。

連休もいよいよ後半に入りますね。

「新幹線で座る方法」と言うことで、駅員の方がこんなことを言っています。

①   　新幹線は２号車と４号車がねらい目。これは１号車は運転席とトイレがある為６５席、２、４号車は１００席、３号車はトイレがある為８５席、したがって、ホームで同じ数の人が並んでいる場合は２，４号車が座りやすいそうです。

②   「こだま」や「やまびこは」１２から１６号車に自由席がある場合はねらい目。自由席は１～５号車と思っている人が多いため。

③   改札口から遠いドアで待つ。　近いドアは降りる人が多いため、乗り込むのが遅くなる。

④   座れなかったら、客車の中央付近で待つ。連結部分では待たないこと。

⑤   帰省の場合は最終は混むので、できれば二つ前くらいの新幹線に乗る。

以上でした。

皆さんこんにちは。石川彰です。

連休もいよいよ中盤ですね。

小売店は連休中は休んだことがないので、今まで出かけたことがありません。

どこに行っても人も多く、大変だろうなあと思います。

さて連休の終盤に向かって、車の渋滞もはげしくなりそうですね。

車の渋滞で気を付けることで、東大の先生がこんなことを言ってました。

〇　なるべく追い越し車線は走らないこと。

　車が集中することで、最もノロノロ運転になる。

　(一番右側の車線が最も混む)

〇　合流する場合は、最後の最後まで車線を変えないこと。

　早めに帰ることで渋滞につながるそうです。

〇　前方に渋滞していることが分かった時は、早めに減速し、後ろの車を何台かひきつれて、最後尾につながること。

　(一番後ろだと、もろに追突を受けやすいから・・)

　と言っていました。なるほど・・・。