静岡県│静岡市│清水区│石川寝具ランド│オーダー枕│オーダーメイド枕│オーダーメード枕│オーダーメイドマットレス│オーダーマットレス│マットレス│西川

「永字八法」

皆さんこんにちは。石川彰です。

最近ペン習字を始めました。

と言っても本を買ってきて、朝食が終わった後、３～５分くらい、

テキストを見て練習するくらいです。

先日も娘が「お父さん字がきれいになったね」と言ってくれました。

しかし、急いで書くと、すぐに昔の悪い癖が出るようです。

そんな折「林修の初耳学」のテレビを見ていました。

よくボールペンを買うとき、インクがしっかり出るかどうか、

いろいろ試し書きします。その時は、「永」の字を

書くと良いというのです。

確かにテキストでも、「永」の字が上手に書くことが大切と

書いてあります。

それは、永の字ひとつに、点、横書き、縦書き、はね、左はらい、右払いなど、すべてが含まれるためと言います。

皆さんこんにちは。石川彰です。

先日ＴＶで「お遍路さん」のことを紹介していました。

距離はなんと１４００キロあるそうです。

通常は右回りだが、今年はうるう年のため逆うちがよいそうです。

　ご利益3倍あるといいます。

豪族が弘法大師に逆うちで会うことができた。

お遍路さんには、こんないわれがあるそうです。

ある豪族が、巡礼者が泊まりたいというのを、追い返してしまった。

その後この豪族は8人の子供が次々に無くなった。

　そのとき断った人が弘法大師ということがわかって、謝りに回ったが、順うちでは会うことがいつまでたってもできない。　　

それで逆うちしたら、会うことが出来て、謝ったら極楽にいけたといういわれがあるそうです。

皆さんこんにちは。石川彰です。

先日ＴＶで女性の方には興味深いことを、

放映していました。

手鏡を使うと、鏡と顔の距離が近くでメイクをするので、

しみやしわなどが気になり、化粧が濃くなってしまう。

また下を向いてメイクをするので、目じりや眉毛が下がり

ふけ顔になるというのです。

5から6歳はふけるようです。

皆さんこんにちは。石川彰です。

今、店頭で小さな座ふとんを販売しています。

大きなものは別として、ほとんど五百円です。

ふとんの職人が作りますと、仕立て代だけで１枚８００円ほどかかります。

でも私はふとんの職人ではありません。

従って、多少仕立てにムラがあったりしますが、ご容赦下さい。

小学校から帰ってくると、いつもふとんの仕立て場に行って、ふとんを作るのを眺めながら育ちました。

ですから見よう見まねで作っています。

この小さな座ふとんは、綿の代金で、仕立て代も、布地代金も、ほとんど頂いておりません。

こんな座ふとんですが、皆様のお役にたてれば幸いです。

皆さんこんにちは。石川彰です。

早くも震災後１か月になるのに、復旧作業はなかなか進んでいないようです。

阪神淡路大震災や、東北大震災で２度の経験があるのに、中々生かされないようですね。

さて、落語家の桂文珍さんは、阪神淡路大震災のとき、「自分の家がメチャクチャになっている時、人を笑わせなくてはいけないなんて、なんて因果な商売やろう。」と思ったという。

しかし何事もなかったかのように話始めると、ドット笑いが返ってきます。

お客様が笑えば笑うほど、地震での嫌なことや、苦しいことを忘れ、心が少しづつ癒されてゆくのが分ったといいます。

自分では、お客様を癒していたつもりが、実はお客様に癒されていたことがわかり、大変感動したそうです。

「気分が悪いとき、怒鳴ったり、八つ当たりしても、気持ちが癒されるものではありません。反対に相手を癒すと、自分も癒される」・・と語っています