静岡県│静岡市│清水区│石川寝具ランド│オーダー枕│オーダーメイド枕│オーダーメード枕│オーダーメイドマットレス│オーダーマットレス│マットレス│西川

株式会社石川寝具ランド
〒424-0816
静岡市清水区真砂町5-20
TEL.054-366-1620
FAX.054-366-1051

----------------------------
【アクセス】JR清水駅徒歩2分
【駐車場】3台
 ※提携駐車場もご利用下さい
 (※駅前銀座パーキング)
【クレジットカード】
使えます
【定休日】水曜日
【営業時間】10:00〜18:00
オーダー枕、マットレスの作成、
ご相談は、ご予約を頂くとご案内
がスムーズです。
------------------------------
1.コンサルティング販売
 ・オーダーメイド枕
 ・オーダーマットレス
 ・セミオーダーマットレス
2.リフォーム
 ・おふとん丸ごと水洗い
 ・羽毛ふとんのリフォーム
 ・綿ふとん打ち直し
3.その他販売
 ・羽毛ふとん
 ・敷きふとん
 ・カバーリング
 ・季節商品ほか
------------------------------
 

石川寝具ランドのブログ

 

石川寝具ランドの舞台裏♪

石川寝具ランドの舞台裏♪
フォーム
 
民話のふるさと「遠野」
2016-06-09

 

皆さんこんにちは。石川彰です。

今月初め、東北地方に行ってきました。

陸前高田から遠野へ。

遠野は、小さな街ですが、語り伝えられた「民話」が800以上あると言われ、「伝承園」「ホテル」「博物館」どこに行っても、語り部の人がいます。

そして囲炉裏を囲んで、昔から伝わる民話を聞かしてくれる。

また街を歩いていたら「民話喫茶」の看板まで目についた。

話は訛りも強く、聞き取りにくいところもあったが、楽しい時間を過ごすことが出来た。

(写真は遠野ふるさと村、かっぱはこの町のシンボル)

 

 

 
陸前高田訪問
2016-06-06

 

皆さんこんにちは。石川彰です。

陸前高田では、クラスメイトが、キュウリの栽培をしていました。

なんとこのキュウリ、二つにポキッと折って、また折ったところを

30秒間合わせると、くっついてしまうのです。

キュウリの糖分でつくとのことでした。

皆の驚いた顔が今でも目に浮かびます。

また畑や田んぼは、塩害はなかったか訪ねてみました。

すると、最初はあったようだが、むしろ海水に含まれているミネラルがあって、とっても美味しい野菜が出来るとのことでした。

分からないものですね。

 

 

 
陸前高田訪問
2016-06-04

皆さんこんにちは。石川彰です。

クラス会で訪れた陸前高田は衝撃的でした。

隣同士の建物でありながら、片方の中学校は生徒が全員助かり、片方の市の施設は、大勢の人が亡くなっている。

このような例は沢山あるようです。

ある学校では、先生が生徒を校庭に集め、生徒は逃げたかったけれど、校庭から動いてはいけないと先生のが示。

結果沢山の生徒が亡くなった小学校があるとか・・。

私のクラスメイトは、ここ陸前高田で自動車学校を経営しています。

その土地は、ショッピングセンターを作るので、出て行ってほしいと大家さんに言われ、高台に引っ越したそうです。

おかげで津波の難を免れたとのことでした。

震災にあった建物は、人が亡くなった建物は取り壊され、全員が助かった建物はそのまま残されているということでした。

「百聞は一見にしかず」  いつ来てもおかしくないと言われる東海地震。

一度バスを仕立てて、大勢で話を伺いに行くことが必要ではないかと思った次第です。

(写真は道の駅 陸前高田の文字があるところまで津波が来た)

 

 

 
奇跡の一本松見学
2016-06-03

皆さんこんにちは。石川彰です。

さて、今週学生時代のクラス会が、岩手県の陸前高田で行われました。

陸前高田と言えば、津波にも耐えた、一本松が残っている所です。

何人かの人に震災の話を直接聞く機会がありました。

どの人も、話すと止まらなくなってしまうほどでした。

我々が訪れた「元気村」と言うところでは、津波で陸の孤島になってしまったそうです。

その時、この村の自治会長さんは、一軒一軒回って、そのお宅にあるお米をすべてかき集めたそうです。

私なら、もしかしたら、半分くらいしか上げなかったかも知れません。

しかしこの村は、結束力が高く、絆の強さを感じました。

そして、何度も力説していたのが

地震が来たら、何が何でも高いところに逃げる。

そして決して家には戻らない。

亡くなった人の多くは、逃げ遅れた人と、忘れ物を家に取りに帰った人と言います。

 
日本再建の父 土光さん
2016-06-02

皆さんこんにちは。石川彰です。

3日間、岩手県でのクラス会に行ってきました。

その話は後日にすることにして、もう一度、土光さんの話です。

臨時行政調査会の、会長に就任してほしいと、直接中曽根総理から直接電話があったそうです。

当時日本の赤字は82兆円。当時土光さんは84歳。

最大の抵抗勢力は、国鉄。

1964年以降国鉄は毎年赤字が続いていた。

ぬるま湯体質、やみ手当て、から出張は当たり前だったという。

国鉄の16兆円を超える赤字は国家財政を圧迫。

土光さんは、国鉄は5年以内に分割民営化すべしと政府に方針を示した。

会社、組合には既得権益があり、政治家たちも批判を繰りかえした。

そこで、他の経営者を巻き込む。

ホンダの本田宗一郎、ソニーの井深大などを味方に付け、国民の意識改革をおこなう。

結果、国鉄の民営化、電電公社の民営化、専売公社の民営化などが実行された。

ウシオ電機の牛尾治郎氏は、日本経済の反映の6割は土光さんが作ったという。

 

そして土光さんは

私自身は21世紀を見ることはないでありましょう。

しかし新しい世代である、孫やひ孫の時代に

わが国が活力に富んだ明るい社会であり

国際的にも立派な国であることを

私は心から願わずにはいられないのであります。

という言葉を残しています。

 

   
qrcode.png
http://www.ishikawa-sleep.com/
モバイル版はこちら
バーコードリーダーで読み取り
モバイルサイトにアクセス!

 
031149
<<株式会社石川寝具ランド>> 〒424-0816 静岡県静岡市清水区真砂町5-20 TEL:054-366-1620 FAX:054-366-1051