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皆さんこんにちは。石川彰です。

最後に荻原次晴はこんな言葉で締めくくりました。

「本気で頑張って、何かを成し遂げようとしたとき、そこでまた、

一回り大きくなった新しい自分を発見できる。・・・と。」

よく自分探しの旅に出る」という若者がいますが、どこに行っても

見つからないと言います。荻原次晴のように、本気でなにかを

成し遂げようとしたとき、また新しい自分が発見できるのかな

と思いました。

皆さんこんにちは。石川彰です。

テレビ「しくじり先生」の荻原次晴の続きです。

一番ショックだったことは、「一緒に写真を撮ってください」

と言う人に「私は荻原健二の弟です。」と断ったら、

「でもいいか。良く似ているから・・・。」と言われたのは

ショックだった、と語っていました。

これは自分の存在をまったく認めてくれていないことになります。

ひどい話ですよね。

皆さんこんにちは。石川彰です。

先日のＴＶ「しくじり先生」荻原次晴の続きです。

オリンピック金メダリストの兄と、双子であるがゆえに

随分間違えられたそうです。

「サインを欲しい」と言う人には、最初は「私は弟です。」

と断っていたが、あまりにも断ることが多く面倒で、

最後には「荻原健二」とサインをしたということです。

でもその後、もっともっと大きなショックを受けたことがある、

と言います。それは・・・・。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

「しくじり先生」という番組、なかなか面白いですね。

スキーの荻原健二の弟、荻原次晴の続きです。

二人で初めて出場した世界大会。

40人中、兄の健二は36位、弟の次晴は39位だったそうです。

ここで二人の考えは別れます。

兄の健二は「何とかして世界で活躍したい」

一方弟の自分は「皆とても強い。世界で活躍するのは無理だ」

この違いが、その後の二人を分けたのですね。

皆さんこんにちは。石川彰です。

ＴＶで「しくじり先生」という番組があります。

何かで失敗をして「俺みたいになるな」というテーマです。

先日はスキー複合の「荻原次晴」氏が出ていました。

双子の兄はオリンピックの金メダリストの荻原健二。

一卵性双生児でよく間違えられたそうです。

この人の考えで、私とよく似ているところを発見しました。

それは、彼は、試合の成績が悪いと、「俺はまだ本気に

なっていない」といつも思ったそうです。

そういえば、私も学生時代、テストの成績が悪いと、

「俺はまだ本気で勉強していない。俺が本気になったら、

こんなものじゃない。」といつも思っていたものでした。

そして、私はとうとう学生時代、本気で勉強しないまま