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こんにちは。石川彰です。

最近、ボケや認知症、アルツハイマーが気になる年になってきました。そんなわけで、脳に関する話が出ていると、興味深く読んだり、ＴＶを見るようになりました。

落語にもこんな話があります。

「最近、物忘れをしない、ど忘れをしないといういい薬が出たんだよ。それを飲んでから、俺は全く物忘れ、ど忘れをしなくなったね」

「へー、そんな良い薬があるなら、是非俺も飲みたいな。その薬なんていう薬か教えてよ」

「エー・・・と」

本当に物忘れや、ど忘れをしない薬があるなら、是非飲んでみたいですね。

こんにちは。石川彰です。

先日２８年前の人間関係財産目録なるものを、書いた紙が出てきたことを話しました。

今回また、今お付き合いのある方々を、項目別に拾って書いてみました。

２８年前は、９１名の方の名前が載っていましたが、その中で、現在交流がある方は

３０名ほど、３分の１の方でした。

今回、親しくお付き合いして下さっている方のリストは、１４７名でした。増えていて良かったと思いました。

また５年後くらいに、お付き合いいただいている方の名前を書き出してみようかと思っています。今度はどんな方とお付き合いを頂けるのか、楽しみです。

名前を一つ一つ眺めてゆくと、その方との会話や雰囲気、いろいろご教授頂いたことなどを、思い出します。今回リストをじっくり眺めて、本当にこの方たちの出会いによって、自分が成長させて頂いたことを実感した次第です。

皆さんこんにちは。石川彰です。

先ほど全日本大学駅伝が終了して、優勝候補の大本命だった母校が、２位という波乱がありました。やはり駅伝の難しさをつくづく感じたものでした。

駅伝と言うと、何人かで走るので、強い選手を沢山そろえれば勝てると思いますが、そうでもないようです。

ある監督は、ここで自分が頑張って区間賞を取ろうとか、新聞の見出しに載るような走りをしたいとか、・・・そんなことより、「今まで自分を支えてくれた、仲間、監督、親、兄弟、すべての人に感謝し、その感謝の気持ちをエネルギーに変えろ」と言っています。

つまり自分を支えてくれた人の喜ぶ顔を見たい。そのために頑張る。そのほうが、持っている力を発揮できるというのです。

「仲間の喜ぶ顔が見たいために頑張る。」駅伝って、個人種目のようで、団体種目の感じがしませんか。このことって、仕事や、日々の生活、なんにでも通用するような話と思います。

それはそうと、私にとって、結果は残念でしたが、箱根駅伝では、きっと雪辱してくれるでしょう。

こんにちは。石川彰です。

９８周年の創業祭も無事終わり、近所のお仲間さんと日帰り温泉に行ってきました。場所は山梨県の南アルプス市にある「かじかの湯」。まず清水インターから高速道路に乗り、新清水インターで降りました。この時、山頂にうっすら雪をかぶった富士山が正面に見えて、とてもきれいでした。南部町に入り、道の駅で休憩。ここで販売している、てんぷらやまんじゅうは、なかなか美味しいです。手作りの惣菜等は、帰りに寄っても売り切れている場合が多いかな。そのまま、まっすぐ韮崎方面に向かって走り、十谷の交差点を左に入れば５分ほどでかじかの湯です。この辺りの温泉は、いくつか回ってみましたが、武田信玄が見つけたという隠し湯も多く、辺鄙なところに温泉があったりして、びっくりします。

源泉は、ちょっとぬるっとしていて、４２度くらいでしょうか。ゆっくり温泉につかって、大広間で昼寝をして帰ってくる、こんな休みの使い方が最近多くなったようです。