皆さんこんにちは。石川彰です。
「上5下10の法則」と言うのがあるそうです。
これは自分の年齢の5歳上から、10歳下は、意識や価値観が
似通っているので、お互いに親近感がわき、コミュニケーションが
とりやすい。デパートなどの流通業界は、「上5下10」の
法則があり、お客様の接遇は、出来る限りその年齢に近いものが
担当するのが良いとされているそうです。
年齢が近ければ経験したことも共通のことが多く、話が合い
やすく、コミュニケーションがとりやすいということになりますね。
しかし私は、31歳と、息子と同じ年齢の42歳の飲み仲間がいます。
私には、つい若い人といると、偉そうに話してしまう悪い癖が
あります。
でも会話をすることで、私はいろんな今までの経験を話し、逆に
若い人からは若さをもらっています。