皆さんこんにちは。石川彰です。
1986年代、フジテレビ系で放映されていたと言う
「少女ポリアンナ物語」
物語は、牧師の父親を亡くし、叔母に引き取られた主人公の
ポリアンナが、父親に教えられた「よかった探し」をしてゆくこと
によって、貧しさや不幸を乗り越え、また周囲の人たちの心も、
明るく変化させてゆくというもの。
辛いこと悲しいこと、また怒りを覚えることも多くあるが、
どんなときでも、ポリアンナは前向きに「よかった」を探して、
明るく振舞う。
パンひとつだけの朝食でも、「食べられてよかった」と喜び、
叔母に厳しくしかられても、「自分のしつけのためにしてくれて
良かった」と喜ぶ。
「よかった探しが、難しいほど見つけたときの喜びが大きい、
と歓喜する。」ポリアンナは「よかった探しをすることで、
生きていることが素敵になる」と言います。
この「良かった探し」から我々も多くの事を学べるような気がします。