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皆さんこんにちは。石川彰です。

暗いニュースと笑いには、共通点があるように思います。

暗いニュースは、流すことにより、この人より自分は幸せだと思って、気持ちが楽になったり、まだ私の方が恵まれていると思ったりするでしょう。

また笑いも、比較の心理で、落語でも、ダメな人を登場させ、その人の愚かな行動や、言っていることのばかばかしさから、笑いを取ったりしています。漫才も同じですね。

両方とも比較することにより、自分の方が優位に立つことで安心して笑えるとか・・・。

結局私たちは、人と比較しながら生きているということなのでしょうか。

皆さんこんにちは。石川彰です。

毎日暗いニュースが多いですね。それは、テレビ放送各局が、暗いニュースを多く選択しているようにも思えます。

毎日毎日、もっと良いニュースも沢山あると思いますが、私は、良いニュースより、悪いニュースの方が受けが良いからと思われます。

人間は自分より不幸な人を見ると優越感を感じるのか

「人の不幸は蜜の味」という言葉もありますが、人間は、自分より不幸な人を見たりすると、優越感を感じたり、ほっとするからのように思います。

先日もニュースの数を数えたら、８つの内、暗いニュースは７つもありました。

これでは明るくなれませんね。

皆さんこんにちは。石川彰です。

昨日参加しました「第１２回しずおか町並みゼミＩＮ清水」のセミナーの中で、次郎長の家保存の為、清水北ロータリークラブとして、寄付をしたことが新聞に掲載されました。

最近の新聞の写真は、粒子が細かく、はっきりしているので、わかりやすいですね。

皆さんこんにちは。石川彰です。

今日は「次郎長の生家を生かす街づくりの会」に参加しました。

次郎長の生家はご存知、次郎長通りにあるのですが、雨漏りがひどく、修復工事が必要とされていました。

今日はその勉強会と、清水北ロータリークラブからの補助金の贈呈式があり、贈呈させて頂きました。

街づくりのことを、熱心に勉強する姿に感動

この勉強会には、びっくりしたことに、静岡市はもとより、県内、県外からも沢山の参加者があり、街づくりに対して、真剣に勉強されていました。

特に県外からの参加者の方は、街づくりについて、少しでも情報を得る、学ぶという姿勢が、自己紹介でもにじみ出ていました。頭が下がります。

皆さんこんにちは。石川彰です。

毎日暗いニュースばかり見ていると人間が暗くなる

最近暗いニュースが多いですね。

ある調査によると「毎日ニュースを見ている人は、暗くなる」結果があるそうです。

それは毎日暗いニュースが多いからと思います。

覚せい剤のニュース、議員さんの不祥事、殺人事件、ごみ屋敷などなど。

人間の脳はインプットしたことしかアウトプットされないので、

暗いニュースを毎日インプットされると暗くなってしまうのでしょう。

自分自身も十分に気をつけなくては、と思っています。