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　皆さんこんにちは。石川彰です。

東京では、外出を控えるように言っているのに、「コロナに打ち

勝つ」とか「コロナに負けるな」といって出歩く若者がいる

ようですがこれは大きな勘違いと思います。

こんな例がありました。

子供たちが学校に行けなくなったので、両親が食堂を経営している

ある店では、小学校６年の子供に三角巾をかぶせて、接客させて

いました。

子供はお客さんから褒められるので、嬉しいようです。

お父さんは、仕事をさせながら、接客、言葉使い、掃除

など学ばせているとのこと。

頭が下がりました。

このようなことを「コロナに負けるな」と言うのでは

ないでしょうか。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

「アメリカ」の国歌は(星条旗よ永遠なれ)です。日本語訳では

「砲弾が明るく光を放ち、宙で炸裂する中、我々の旗は

夜どうし翻っている」

米英戦争で、イギリスに勝ち、独立を勝ち取った歌ですね。

メロディーも力強いです。

アメリカ国歌に代表されるように、ほとんどの国の国歌は、戦争に

勝って独立をしたという歌詞が多いですね。

オリンピックなどで、日本の国歌が演奏されると、穏やかでゆたりとしたメロディーに、世界

中の評判も良いとのこと、うなずけます。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

他の国の国歌を調べてみました。

世界で一番有名で残虐な歌は「フランス国歌」だそうです

「行こう祖国の子供達よ　栄光の日が来た　私たちに対して

暴政の血まみれの旗が揚がった　聞こえるか　戦場の残虐な

軍人のうなりが　彼らは私たちの腕の中まで来て　私たちの

息子や妻ののどを掻ききって殺す

国歌にしては、残虐の歌詞と思いませんか。

子供にはあまり歌わせたくないですね。

フランスの残虐の国歌ですが、冬季オリンピックが　フランスの

アルベデールで行われた時、少女がこの歌を歌って、あまりに歌詞の

内容が残虐で問題になったそう。

しかしフランス人は、流した血で自由を勝ち取ったという誇りを

持っているので、歌詞を変えると言う動きはあるが実現してい

ないと言う。